まったく新しいスマートフォンと連携するSONYのレンズカメラが発売か

最近Canonの6Dを手に入れて写真の勉強や動画の勉強をかねて
いろいろな写真やカメラのサイトを見ているのですが、
とってもユニークな商品を見つけましたので紹介します。

写真を見て驚きました！
なんとスマートフォンとwifi経由で連携してアプリで写真を撮ることが出来る
全く新しいセンサー内蔵のレンズカメラ”DSC-QX10“と”DSC-QX100“がSONYから発売される模様。

写真はリークの物で正式発表ではありませんが、
とてもおもしろい試みですね。

SONY レンズカメラ DSC-QX100 DSC-QX10

2種類のうち、大きいDSC-QX10oはRX100と同等のレンズ1型サイズのセンサー搭載

先日、記事を書いた一眼並の写真が取れる1型サイズのセンサーがこのサイズのカメラに入るとのこと。

これだけ小さければ旅に、おまけで持っていくのも面白いですね。

専用のアプリをダウンロードしてスマートフォンから操作とのこと
撮るまでに接続したりと少し面倒な感じもしますが実際のところどうなのでしょう？

SONY レンズカメラ DSC-QX10

Canonのカメラを買ったばかりですが、最近SONYのカメラが面白いと感じています。
NEXシリーズやRX100、RX1といった超小型化商品。
そしてUSBで充電やwifiなどへのいち早い取り組みは
スマートフォンをリリースしているSONYの強みといえるのではないでしょうか。

このまったく当たらしいタイプのカメラもSONYらしい商品ですね。

今後もフルサイズセンサーを搭載したNEXの新シリーズも発表されるようで、
SONYから目が離せませんね。