日本でいえば秋葉原
バンコクでいえばMBKやパンプット
香港でいえば先達広場
インドデリーでも電気街に行きましたが名前は忘れてしまいました。。。

僕は旅先で日本では見ることが出来ないケータイや
ガジェットを見るため海外の電気街を覗くのが好きです。

しかし今まで見てきた場所とは、
まるで規模が違ったのがこの深セン華強北でした。

本当に驚きました。

華強北のマーケットにて

華強北のマーケットにて

華強北のマーケットにて

華強北のマーケットにて

華強北のマーケットにて

世界の工場 中国

ご存知の通り、今僕らが使っているiPhoneなどのスマートフォン、パソコン、
洗濯機やテレビなどの家電、
たくさんの電子機器、家電が中国で生産されています。

JAMBOX風Bluetoothスピーカー

JAMBOX風Bluetoothスピーカー


ちなみにこちらは同行の友人が購入したJAMBOXのパクリ製品と思われるBluetoothスピーカー
本物には負けますが結構良い音がなります。

こちらのお値段はわずかに110元 ≠ 1700円

巨大すぎる電気街 華強北

伝えるのが難しいですが、
華強北は街の1エリアが丸々電気街なのです。

家電からパソコン、ケータイ、そしてそれらの様々なパーツまで
日本の郊外のイオンのような規模の建物がいくつもあります。

正直、デカすぎて、とても周り切れませんでした。

最初に世界の電気街をいくつか上げてみましたが、
それらとはまったく規模が違ったのがこの華強北

僕らはいくつかのモールを回ってみて、
やはり楽しかったのがiPhoneやスマートフォン、
それらのパーツなどを扱っているお店でした。

端末のバッテリーやボタンから
ケーブル類や、ケース、見たこともない端末そして、

9/18に行ったのですが、
まだ発売されていないiPhone5Cのバックパネルまでありました。

発表前のiPhone5Cのバックパネル

発表前のiPhone5Cのバックパネル

無数のiPhone4!?

無数のiPhone4!?

華強北のマーケットにて

華強北のマーケットにて

無数のA4チップ(iPhone4のCPU)

無数のA4チップ(iPhone4のCPU)

無数のホームボタン

無数のホームボタン

写真はダメ⁉︎ 公安に捕まり別室へ

僕らは面白がって写真を撮っていました。
ニコニコして撮らせてくれていたので安心していたのですが、

あるお店で許可も得ずに撮影してしまったところ、
突然1人の中国人が怒り始めました。

すぐに写真を撮るのを辞め、
謝りその場を立ち去りましたが、その後公安がやってきて
僕らは別室に連れて行かれました。

部屋に入ると割と和やかにこいつら何してるんだ?みたいな
談笑している雰囲気もあり

友人と2人であったこと、
最悪写真の消去さえすれば大きな罪にはならないだろうと思われ、

もちろん緊張感はありましたが、
そこまで深刻だとも思いませんでした。

また、英語がほとんど通じないため何を言っているのかわかりません。

iPhoneを出して、google翻訳を使い、
日本から来たこと、ただの観光であること、
写真を撮ってはいけないことを知らなかった。
もう撮らないということを伝えると

割とすんなりと退出させてくれました。

しかし、またマーケットを観ていると
もう出て行けと言われてしまい
楽しみにしていたケータイ市場はあまり見ることが出来ずに撤退となりました。

体調を崩す僕

これらのマーケット、
空調が悪いところが多く、ゴミなどが散乱しています。

僕はこの後体調を崩すことに。。。