ブラジル観光でよく名前があがるがブラジリアの建築物です。
特にオスカー・ニーマイヤーの名前がよく聞こえてきます。
今回僕は日程の都合上ブラジリアを外しました。
ですのでオスカー・ニーマイヤー建築の見学を諦めていたのですが、
リオデジャネイロにもあったのです。
実はこの建物については宿の方から
見どころとして教えていただきました。
UFOみたいな面白い建築物があるよと
早速googleで調べてみると、
どこかで見覚えのある建物の姿があったのでした。
INDEX
Casa BRUTUS 死ぬまでに見ておくべき100の建築物の表紙で使われた建物
こちらのニテロイ現代美術館、
どこで見ていたのかと思い返してみると
Casa BRUTUS 死ぬまでに見ておくべき100の建築物の表紙に使われていた建物だったのです。
このインパクトのある外観、見覚えがあったわけです。
リオデジャネイロからの行き方
ニテロイ現代美術館へはリオデジャネイロから
メトロとフェリーで行くことが出来ます。
まずはメトロのカリオカ駅へ
カリオカ駅から徒歩でフェリー乗り場へ向かいます。
フェリーで20分ほどでニテロイ側に到着。料金はR4.6レアルです。
フェリーからはすぐそばのサントスドゥモン空港やリオの町並みが見えます。
タイミングさえ合えば、飛行機がすぐフェリーの上を通過しそうです。
ニテロイ側についたら歩いて美術館に向かいます。
昼間であれば治安も問題ないように感じました。
15分ほどで美術館に到着です。
スロープを通って入場
スロープを登って2階でチケットを購入、
更に上に上がって入場します。
特別展をやっていましたがテーマよく理解出来ず、
あまり展示は楽しめませんでした。
その代わりと言ってはなんですが、
この独特の建物からリオデジャネイロの景色を楽しむことが出来ます。
更に階段を登り最上階へ
最上階は窓もなく作品に集中することになります。
リオデジャネイロから気軽に行けるスポット
いかがでしたでしょうか。
リオから片道1時間ほどで気軽に行けて、
船での移動も気持ちが良くオススメです。