オーストラリア、ブリスベン滞在中のUtti@gotravelifeです。
先日、風邪を引いてしまい、病院に行ってきました。
30を超えた年齢のせいか、食生活が良くないのか、化学療法を経てからなのか、僕は最近少し体が弱く、海外旅行中もたびたび体調を崩しています。
ですので僕は海外旅行保険に行く際は必ず海外旅行保険に加入しています。
海外で病院に行くのは中国滞在時、フィリピン滞在時2回に続いて4回目。
僕の利用している海外旅行保険
僕は海外旅行保険には旅行先と期間で加入するものを変えています。
3ヶ月以内の海外旅行の場合は楽天プレミアムカードを中心にクレジットカード付帯の海外旅行保険で賄っています。
この場合、わざわざ海外旅行保険に加入する必要はなく無料です。
しかしクレジットカード付帯の海外旅行保険の多くは日本出国後3ヶ月までが適用範囲です。
現在はワーキングホリデーでオーストラリアに来ていて半年滞在予定のこともあり、任意加入の損害保険ジャパン日本興亜株式会社の海外旅行保険に加入していています。
オーストラリアは先進国であり、医療費が高い事が予想されたのも任意保険に加入した理由の一つでした。
病院へ
数日様子を見ていたのですが、何時まで経っても治らなかったこともあり病院に行くことにしたのでした。
今回は日本を出国後、既に3ヶ月以上経過していたこともあり、クレジットカードの海外旅行保険は既に有効期限が切れていました。
そこで任意加入していた損害保険ジャパン日本興亜株式会社の海外旅行保険を利用し、シドニーのヘルプデスクにオーストラリアで利用している携帯電話から電話しました。
ちなみにフリーダイヤルになっており通話料は無料でした。
今までは全てクレジットカード付帯の海外旅行保険で賄っていたので任意加入した海外旅行保険の利用は初めてでしたがクレジットカードのものと大きな違いはありませんでした。
海外旅行保険で病院に行く場合はタクシー代が請求出来る
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p>特に指定の病院も無かったので、保険会社に予め通訳さんがいる病院を指定してもらったっところ、病院はブリスベンシティにあるTRAVELERS クリニックというところでした。
医者はオージーですが、病名とか専門用語は流石に分からないので通訳さんがいて助かりました。
僕はブリスベンに住んでいるといっても所謂シティと呼ばれる中心のところではなく、少し郊外に滞在しています。
病院までは車で30分ほどかかる距離でした。またシティは無料で駐車出来るところはあまりなく、駐車場代も高い印象でした。
そこで保険会社に確認したところ、タクシーの交通費は保険から支払われるけれど、駐車場代やガソリン代は支払われないということなので、タクシーで行くことにしました。
UBERを利用
海外では場所によってタクシーを捕まえるのは少しむずかしい場合があります。
僕の現在暮らしている場所はブリスベンの郊外で大通りまで行かないとタクシーが走っていませんでした。
そこでタクシー配車アプリのUBERを使えないか確認してみたところ、ブリスベンではUBERが利用できることがわかりました。
UBERとはタクシーと客をマッチングするwebサービスなんですが、スマホのGPSとマップを使って好きな場所に迎えに来てもらうことが出来るんですね。
そして通常のタクシーと違って迎えに来てもらう費用はかかりません。
もちろん一般のタクシーでも電話をすればタクシーを呼ぶことも出来ますが、なれない場所について英語で住所を伝えるのは大変です。地図上で指定して何処でも呼び出すことが出来るのが本当に便利なんです。
実際に利用してみた
利用するとドライバーは行きはインド人、帰りはフィジー人のドライバーでした。
目的地は口頭で伝えることも出来ますし、アプリで予め設定することも可能なので簡単な英語を話せれば難しいことはありません。
ちょっとした世間話をしながら目的地までしっかり連れてっていただきました。
UBERの怖いところは運賃がいくらか降りるまでわからないところです。
(海外旅行保険で病院に行く場合は後で請求できるので高額になっても気になりませんが笑)降りてドライバーがアプリで送迎完了のステータスに変更するとEメールで領収書が届きます。
UBERのプロモーションをゲット
またUBERは友人からの紹介でプロモーションをゲットすることが出来ます。
これは僕からの紹介のプロモーションコードですが、利用すれば2000-3000円分(国によって違う)くらいの割引が適用されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
病院に行くときは当然体調が悪いのでわざわざ滞在先まで迎えに来てくれるUBERは非常に便利なサービスだと思います。
海外ではもちろん日本でも病院に行く時にも便利だと思います。
ぜひ活用してみてください。