2014年末からセブ島には留学期間を含め3.5ヶ月滞在したUtti@gotravelifeです。
今回は、その間に尋ねたセブ島から気軽に行けるお勧めスポットを紹介します。
INDEX
マクタン島
マクタン島からアイランドホッピング
セブに短期パッケージ旅行などで行く場合ほとんどの人が滞在する事になるのがマクタン島。
いわゆるビーチリゾートです。マクタンからアイランドホッピングで近隣の島々をまわったりダイビングをするのも良いでしょう。
アイランドホッピングは7人で1人250ペソで3つの島を回ってもらいました。
ダイビングは韓国系が安い(オープンウォーターの取得が2万円を切るとのこと)です。
ジンベイザメと泳ぐオスロブ
僕とジンベイ
セブ島留学生が一度はみんな尋ねるのがジンベイザメと泳げるオスロブです。
オスロブはセブシティからはクルマで3時間ほど。南バスターミナルからバスでも行くことが出来ますが、僕は友人達と車をチャーターして行きました。
実は昔、タイのタオ島でジンベイザメが見れるかもとダイビングライセンスを取った僕は当時、ジンベイザメが見れなかったため、念願のジンベイザメとのご対面でした。
ここのジンベイザメは餌付けされてしまって完全な野生のジンベイザメではないのですが、一緒に泳ぎ本当に手が届くほど近くから見る事が出来ます。
トップス
TOPSのLantaw 2 Native Restaurant
セブの街が一望できる山、トップス。
通常、セブでトップスに行くというと展望台に行くのですが、僕のお勧めはランタウレストランに行って食事をしながら夜景を眺めること。
公共交通機関がないのでタクシーで行くことになるのですが、週末などは特にメーターでは行ってもらえません。
僕が交渉した限りでは往復800ペソほどから行ってもらうことが出来ます。またレストランでは帰りのタクシーを手配してもらうことも可能です。
マゼランクロスとサントニーニョ教会
マゼラン・クロス
サントニーニョ協会
今ではブームの世界一周を最初にしたマゼランが作った巨大な十字架があります。しかし僕が尋ねた時はカバーが掛けられ何も見れませんでした。。。
セブはカトリックの人が多く、隣接するサントニーニョ教会では沢山の人がここで跪いてお祈りしています。
その光景はゴミゴミしたセブとは少し違った雰囲気を感じられます。
マンゴースクウェア
マンゴースクウェアの人気クラブジュリアナ
セブで夜遊びというと皆マンゴーストリートに行きます。
正直、イマイチで日本のクラブよりもショボいです。音楽は流行りのEDM系と言った感じ。
またビキニバーやカラオケと呼ばれる所謂、ナイトスポットもあります。こちらも物は試しと男の生徒さんと行ってみましたが、タイと比べると少しおとなしめ。
セブでのショッピング
なんでも手に入るアヤラモール
セブでの買い物といえばアヤラモールとSMモールです。どちらも日本のショッピングモールと遜色なく何でも揃います。
アヤラモールは巨大で殆どの道がカーブしており、まるで迷路のようで迷います。
SMはアヤラモールと比べるとやや庶民的。またSMから歩いて5分ほどの場所にあるホワイトゴールドは更に安く、ローカルな雰囲気でオススメです。
またカルボンマーケットと呼ばれる市場では生鮮食品を中心に偽物の服や靴が格安で売られていますが、治安が良くないで、行く際は注意が必要です。(僕の語学学校の先生はここで強盗にあったことがあると仰っていました。)
またおみやげにオススメなのはやっぱりドライマンゴーです。
ボホール島
ターシャ
大小様々な円錐型の小さな山が連なったチョコレートヒルとターシャという小さな猿が有名なボホール島。
セブからは船で2時間ほどで行くことが出来ます。船のチケットはアヤラモールの旅行会社で購入するのがお得とのこと。
またボホールからアイランドホッピングで尋ねたバリカサグアイランドはシュノーケルでウミガメやクマノミ(ニモ)、美しいサンゴなどが見れ、個人的にはフィリピンでシュノーケルをした場所の中では一番良かったです。
マラパスクア島
ニタリザメ
マラパスクア
マラパスクアはダイビングで有名な白人観光客の多い島です。
セブシティからは北バスターミナルから約5時間ほど、更にボートを40分ほど乗り継いで辿り着けます。
日本人が経営するダイブショップもあり、僕もダイビングにトライし、ニタリザメという尻尾の長いサメなどを見る事が出来ました。
ダイビングで有名な場所だけあって他のダイバーは皆100本以上のダイブ経験者。
また僕は行けませんでしたが、マラパスクアから更にボートに乗って行ける無人島カランガマンも大変美しい場所とのことです。
途中にあるカムトム温泉も湯がヌルいですが、手作りの吊り橋があったりと面白いところです。
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セブ島などフィリピンのホテル予約はagoda.comがBooking.comなどよりも掲載量が多くてオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はセブから簡単に行くことのできるおすすめスポットをまとめてみました。
次回は、僕が今回、最も行くことを楽しみにしていたフィリピン最後の秘境と呼ばれるパラワン島エルニドを紹介します。
