僕はもう何度もタイ、特にバンコクにやってきています。
何でこんなにもタイに来るのか、その理由を書いてみます。
近い
前のエントリーにも書きましたがタイは日本から気軽に行ける国の1つです。
飛行機で直行便で5時間半、LCCが飛ぶようになった2014年現在、
往復2-4万円あれば行くことが出来ます。
安く快適
タイはサービスレベルに対して物価が安く、
コストパフォーマンスが極めて良い国だと感じます。
タイ、バンコクの主な最低ランクの価格一覧
- 屋台のチャーハン 40バーツ 140円
- バンコク中心部スクンビットのシングルルーム 900バーツ 3200円
- バンコク、カオサンロード付近のシングルルーム 400バーツ 1400円
- タクシー初乗り 35バーツ 125円
- ローカルバス 7バーツ 25円
近年、物価の上昇が著しいタイですが、
それでもまだまだお得な国だと言えると思います。
豊富な観光地とお祭り、近隣国へのアクセスのしやすさ
タイには北のチェンマイ、南のプーケットやタオなどの島々、
沢山の魅力的な観光地があります。
他では見ることが出来ないロイクラトンやソンクラン、
フルムーンパーティなどの個性的なお祭り。
更にカンボジアやラオス、マレーシア、ミャンマーなどといった
隣国への各種ツアーやビザの取得などの旅行システムが整っており、
東南アジアの国々を旅する拠点として最適な場所でもあります。
人々や街の雰囲気
タイの魅力の一つに人々があります。
微笑みの国と呼ばれるだけあって優しく、
笑顔な人が多いです。
個人的には可愛らしく、優しい響きのタイ語も好きです。
また街は自由な雰囲気が溢れ、活気に満ちています。
これこそが日本と最も違うと感じ、
僕が好きな最大の理由のような気がします。
海外にある日本、バンコク
バンコクは最も日本人が住みやすい海外の都市の1つではないでしょうか。
ISETANや東急などのショッピングモール、どこにでもあるセブンイレブン、
たくさんの日本食レストランや日本食チェーン店、日本人向けの飲み屋、
ユニクロやMUJIだってあります。
そして沢山の日本人が住んでいます。
またそれらのサービスが場合によっては日本よりも安く手に入ります。
タイの自由で活発な雰囲気とこれらの日本サービスが合わさって、
個人的には仕事やお金されあれば今すぐ移住できる場所ナンバーワンは、
やはりこのバンコクかなと行くたびに思います。
個人的には寒い冬もなく、物価が安く、
大好きなラーメンや本格的なカフェなどもあり、
もはや東京よりも断然住みやすくて面白いんじゃないかと感じてきました。
次回はそんなバンコクの個人的なお勧めスポットをまとめてみます。