少し時間が開いてしまいました。
そして旅へ出発までおよそ一週間を切りました。
ようやく仕事を終え、しばらく日本を離れるとのことで
色々なところへ顔を出しお酒を浴びる毎日です。
今日は完全にネタ記事です。
日本ではフットサルをよくやっていて、
最後に大会に出ようとチームメイトが企画してくれました。
しばらく会えなくなる仲間たちとの思い出作り!?
と張り切って出場しました。すると、、、なんと肩を脱臼してしまいました。
僕は10年ほど前にスノーボードで肩を脱臼して以来すっかり脱臼が癖になってしまい、
これで多分左肩は7,8回目、日本を旅してる時も海外旅行中でも脱臼した事があり、もう慣れたものではありますが。。。
現在の僕です。
いつもは整復し、ハマればそれほど痛みは無いのですが、
今回は結構痛みが残っており、旅支障が出て来てしまいそうです。。。
推定全治1ヶ月から3ヶ月。(本来であれば3ヶ月ほど固定する必要があります。)
しかし、既にようやく会社を退社して、
仲間とチベットでのスケジュールが決まっており、出発を遅らせる事は出来ません。
そんなわけで今回はネタ的に片腕使えないと困りそうな事をまとめてみました。(誰得!?)
バックパックを背負う
僕は頑なに転がすキャリーバックが好きでは無く、バックパックを背負って旅するつもりです。
特にチベットではトレッキングも予定しているため、
コロコロ転がすキャリーバックは選択肢に入りません。
とかいいつつ割りと真剣に検討中。。。
機内持込み手荷物を飛行機の荷物入れに入れられない。
僕はLCCのピーチに乗って大阪から香港まで飛ぶ予定です。
去年も同じルートで香港に飛びましたが、
LCCの多くはそんなに厳しく荷物のサイズや重さのチェックを行いません。
僕のカバンはデジタルガジェットが多くサイズは機内持込みサイズになっていますが、
実は重さは完全にアウトです。
そんなわけで、飛行機の中で荷物を棚にいれる時も
重さがバレないように必ず自分で入れますが、
これが出来ない。片手では厳しい。。。
はてはてどうしたものか。。。
カメラが構えられない
当ブログでは何度か書いていますが、僕は重たいCanon EOS 6Dを持って旅する予定です。
このカメラ、レンズと合わせて1kgを超えるんで撮る時は必ず両手で構えます。
現在、腕を上げると痛みが伴うためこれが出来ない。。。
バックパックの重さは3kg肩への負担は半端ない
なんだか、書いていて虚しくなってまいりました。
今日、改めて全ての道具をパッキングしてみたところ全ての持ち物を詰め込んだバックパックの重さは約13kg
肩への負担は半端なくどうにか背負ってみましたが、背負ってしまえばまだ歩く事は出来ますが、
背負ったり下ろしたりが本当に一苦労です。
チベットでは10月中旬にトレッキングを予定しているので、それまでに回復してくれれば。。。