「ビート族の王」「ヒッピーの父」などと形容され、
元祖バックパッカーとも言われるJack Kerouac (以下ジャック・ケルアック)の代表的な著書 On The Road (邦題:路上)が映画化
いよいよ今週末、日本でも公開されます。

元祖バックパッカー

ジャックケルアックが1950年代にリュックサック1つでアメリカを放浪した体験を綴ったこの伝説的小説は、
ヒッピーのカウンターカルチャーの聖書として知られる名作です。

ボブ・ディランに「僕の人生を変えた本」などと言わしめ、他にもジム・モリソン、ニール・ヤングらにも大きな影響を与えたと言われています

実際に僕はこの本を読んだことはないのですが、
バックパッカーやカウンターカルチャーなどの関連書籍ではよく見かけ、彼の事を知っていました。

日本でも8/30から公開

日本でもいよいよ、8/30から公開。
アメリカ、アルゼンチン、カナダ、メキシコなどでロケが行われたとの事で、
きっと冒険心をくすぐられる最高の映画に仕上がっているはずです。

とても楽しみですね、僕も今週末、早速見に行こうと思っています。

製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』
監督:ウォルター・サレス『モーターサイクル・ダイアリーズ』
音楽:グスターボ・サンタオラヤ『ブロークバック・マウンテン』『バベル』

キャスト
サム・ライリー『コントロール』『ビザンチウム』 
ギャレット・ヘドランド『トロン:レガシー』
クリステン・スチュワート『トワイライト・サーガ』
エイミー・アダムス『ザ・マスター』 
トム・スターリッジ『パイレーツ・ロック』
キルスティン・ダンスト『メランコリア』 
ヴィゴ・モーテンセン『危険なメソッド』『偽りの人生』

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